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いちほまれの新米販売開始 県内各地

2020年9月27日 05時00分 (9月27日 09時46分更新)
ちびっコンシェルジュの鶴谷菜々恵さん(手前)、百恵さん(奥)姉妹から買い求める客=福井市の喜ね舎愛菜館で

ちびっコンシェルジュの鶴谷菜々恵さん(手前)、百恵さん(奥)姉妹から買い求める客=福井市の喜ね舎愛菜館で


 県のブランド米「いちほまれ」の新米販売が二十六日、県内の各スーパーや直売所で始まった。JA福井県農産物直売所「喜(き)ね舎(や)愛菜館」(福井市河増町)では、山積みに設置したいちほまれが飛ぶように売れた。
 いちほまれは本格販売三年目。県によると、二〇二〇年産は長雨や梅雨明け後の高温の影響が懸念されたものの順調に育って収量、品質ともにおおむね良好。販売量は昨年より一千トン多い約五千トンを見込む。十月一日から県外販売も始まる。
 喜ね舎では二十七日まで、いちほまれの特徴などを学んだ「ちびっコンシェルジュ」の児童らが販売促進スタッフとして接客。二十六日に担当した鶴谷百恵さん(12)=福井市・高志中一年=と菜々恵さん(10)=同西藤島小五年=姉妹は「いちほまれは、甘くてモチモチしておいしい。多くの人に知ってもらいたい」と積極的に声を掛けてアピールした。
 開店から多くの人が手に取り、中には十キロ(税込み・四千六百二十二円)を五袋以上買い求める人もいた。予約購入した同市の七十代主婦は「県外の息子夫婦に送る予定」と話していた。 (長谷川寛之)

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