デモの代わり靴で訴え 葵区

2020年9月27日 05時00分 (9月27日 05時01分更新)
靴を並べて気候変動対策を訴える参加者=26日午後6時20分、静岡市葵区の常磐公園で

靴を並べて気候変動対策を訴える参加者=26日午後6時20分、静岡市葵区の常磐公園で

  • 靴を並べて気候変動対策を訴える参加者=26日午後6時20分、静岡市葵区の常磐公園で
 気候変動対策を政治家に求める世界一斉デモが二十六日、常磐公園(静岡市葵区)でもあり、脱いだ靴を並べ視覚に訴える方法で、園内で週末を過ごす人々の目を引いた。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんに賛同する学生による「Fridays For Future Japan」が主催した。
 県代表の、静岡大四年神沢清さん(22)は、「静岡市や市民にも、世界共通の危機として環境問題を考えてもらいたい」と話した。午後三時からの約三時間に、最大で四十五人分の靴が並べられたという。
 国連が各国に温室効果ガス削減の強化を求める中、日本は今年三月、「二〇三〇年度に一三年度比26%減」に据え置く目標を提出したことで、批判を浴びている。
 国内では一九年に始まった。新型コロナウイルスの影響で四月にオンラインでの活動に切り替わっていたが、二十五、二十六日の両日に全国二十以上の都道府県で、各団体が屋外を中心に活動した。 (保坂千裕、写真も)

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