福谷は白星に値する7回途中2失点「テンポよくストライクゾーンに投げ込むことができた」衰えない球威が成長の証し

2020年9月27日 06時00分

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7回、降板しベンチで与田監督(左)からねぎらいを受ける福谷

7回、降板しベンチで与田監督(左)からねぎらいを受ける福谷

  • 7回、降板しベンチで与田監督(左)からねぎらいを受ける福谷
◇26日 巨人2-3中日(東京ドーム)
 首位を独走するチームに堂々と立ちふさがった。巨人打線を6回まで2安打に抑えてホームを踏ませなかった福谷浩司投手(29)は、7回に同点に追いつかれて降板するも、白星に値する投球で勝利を呼び込んだ。
 「テンポよくストライクゾーンに投げ込むことができたと思います。野手の方に助けてもらってなんとか7回まで投げることができました」
 6回までに投じた球数はわずか80球。2戦連続でバッテリーを組んだ木下拓のサインを確認すると、速いテンポで腕を振っていった。
 唯一失点した7回は先頭の坂本に粘られた末に四球で塁に出し、続く岡本には初球のツーシームを三塁強襲の二塁打にされて無死二、三塁のピンチを背負う。続く丸を空振り三振で1死とするも、中島には148キロの直球を中前に運ばれて2点を失った。
 10日の同じ巨人戦(ナゴヤドーム)に続く終盤での失点。ただ確かな成長はみせている。7回に中島に投じた95球目はこの日の最速タイとなる149キロを計測。「スピードのことは気にしていなかった」と本人はどこ吹く風だが、回を重ねても球威は衰えなかった。

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