本文へ移動

新名称「JAみえなか」 総組合員数、県内3番目に

2020年9月27日 05時00分 (9月27日 05時00分更新)
合併の予備契約に調印した(左から)JA一志東部の市川組合長、JA三重中央の前田組合長、JA松阪の山本理事長=松阪市豊原町のJA松阪本店で

合併の予備契約に調印した(左から)JA一志東部の市川組合長、JA三重中央の前田組合長、JA松阪の山本理事長=松阪市豊原町のJA松阪本店で

  • 合併の予備契約に調印した(左から)JA一志東部の市川組合長、JA三重中央の前田組合長、JA松阪の山本理事長=松阪市豊原町のJA松阪本店で
 中勢地区のJA三重中央(津市)とJA一志東部(同市)、JA松阪(松阪市)は二十六日、来年四月の合併に向けた予備契約に調印し、合併後の名称を「みえなか農業協同組合(JAみえなか)」と発表した。 (望月海希)
 松阪市のJA松阪本店で、三重中央の前田孝幸組合長、一志東部の市川峰男組合長、松阪の山本清已理事長が合併予備契約書を交換して署名、調印した。鈴木英敬知事と津、松阪の両市長が立ち会った。
 三重中央が一志東部と松阪を吸収する形となるものの、対等の精神で合併し、合併後の本店をJA松阪本店に置く。津市の久居地区以南と松阪市全域がエリアとなる。
 三重中央の前田氏は「競争力を高めていくことが喫緊の課題。それぞれの強みを生かし経営資源の拡充を図りたい」と意気込みを語った。鈴木知事は「三重の中心に基盤の強いJAが誕生することは心強く、期待している」と話した。
 三JAは三月末時点で総組合員数が計三万二千八百二十三人と県内三番目、貯金残高が計四千二百三十七億円と県内四番目の規模。十一月二十七日にそれぞれ開く臨時総代会で合併決議を得る見通し。

マイナス金利が再編の引き金

 「取り巻く環境は一段と厳しくなってい...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから

関連キーワード

PR情報

三重の新着

記事一覧