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車から住宅へ、給電を体験 豊田でPRイベント

2020年9月27日 05時00分 (9月27日 05時00分更新)
プラグインハイブリッド車から家に給電するシステムを紹介するトヨタホームの担当者ら=豊田市元城町のとよたエコフルタウンで

プラグインハイブリッド車から家に給電するシステムを紹介するトヨタホームの担当者ら=豊田市元城町のとよたエコフルタウンで

  • プラグインハイブリッド車から家に給電するシステムを紹介するトヨタホームの担当者ら=豊田市元城町のとよたエコフルタウンで
  • 燃料電池バスで充電したバッテリーを運ぶ実演も行われた=豊田市元城町のとよたエコフルタウンで
 車に蓄えた電気を住宅などに供給できる「外部給電機能」を体験するイベントが二十六日、豊田市元城町の環境技術モデル地区「とよたエコフルタウン」であった。トヨタ自動車が開発した水素で走る燃料電池(FC)バスなども展示され、災害をはじめとした非常時に役立つことをアピールした。 (安藤孝憲)
 大規模な停電を伴う台風など自然災害の多発を受け、自動車メーカーを中心に外部給電機能を持つ車の開発や活用法の提案が活発になっている。トヨタがホンダと共同開発したFCバスを使う給電システム「Moving e(ムービングイー)」は、家電への供給が可能な小型・中型バッテリーをバスで充電、必要とする場所へ届ける仕組み。この日はバッテリーを電動スクーターで地区内の各所へ運ぶ実演もあった。
 住宅メーカーのトヨタホームは、地区内にあるモデル住宅でハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)から家に電気を供給するシステムを紹介。トヨタと共同でFC電源車を開発した発電機メーカーのデンヨー(東京)は、発電時に発生した水を使った足湯を会場に設け、ろ過装置と組み合わせれば非常用の飲料水にもなることもPRした。
 イベン...

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