イクボス取り組み 宣言の2社長語る 小矢部で研修会

2020年9月27日 05時00分 (9月27日 12時04分更新)
パネル討論する今村健社長(左)と渋谷辰則社長=小矢部市総合保健福祉センターで

パネル討論する今村健社長(左)と渋谷辰則社長=小矢部市総合保健福祉センターで

  • パネル討論する今村健社長(左)と渋谷辰則社長=小矢部市総合保健福祉センターで
 小矢部市のおやべイクボス研修会が、市総合保健福祉センターであった。市内でイクボス宣言をした事業所を中心に約三十人が参加。ワークライフバランスの先進事業所のパネル討論も初めて催された。
 宣言した中でも特にトップ自ら率先して取り組んでいるとして二月に表彰を受けた電機工事業、北栄電設(埴生)の渋谷辰則社長と土建業、今村組(石名田)の今村健社長がパネリストを務めた。二人とも取り組みのきっかけとして人手不足を挙げた。
 渋谷社長は「制度より雰囲気を変えることを重視した。制度があっても休みにくい。上司に書面でなくメールで休みを申請できるようにした」と話した。土建業で率先して導入した週休二日制について、今村社長は「子育て中の社員、相対的に若い社員は喜んでいる」と紹介した。
 宣言制度は二〇一七年度から始め、一九年度までに四十一事業所が宣言済み。 (松村裕子)

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