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ドラフト1位候補の栗林良吏が1失点完投!トヨタが第1代表で都市対抗本戦切符「完投できたのは自信」

2020年9月26日 16時23分

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第1代表に貢献し、優秀選手賞を受賞したトヨタ自動車の栗林(中)

第1代表に貢献し、優秀選手賞を受賞したトヨタ自動車の栗林(中)

  • 第1代表に貢献し、優秀選手賞を受賞したトヨタ自動車の栗林(中)
  • 力投する栗林
◇26日 社会人野球都市対抗大会・東海地区2次予選第1代表決定戦 トヨタ自動車5―1ホンダ鈴鹿(岡崎市民)
 第91回都市対抗野球大会(11月22日開幕・東京ドーム)の東海地区2次予選第1代表決定戦が26日、岡崎市の岡崎市民球場であり、トヨタ自動車が6年連続の本大会出場を決めた。今秋ドラフト1位候補右腕・栗林良吏投手(24)=愛知黎明高―名城大=は先発し、1失点完投の活躍で勝利に貢献した。
 トヨタ自動車は3回2死三塁から、2番・北村の左中間への適時2塁打で先制。続く樺沢も左前適時打、さらに4番・沓掛が左翼席へ2ランを放ち、この回一挙4得点を挙げ、最後まで試合を優位に進めた。
 栗林は初回、先頭打者に四球を与え、1死二塁としたが中軸を連続三振に仕留めてピンチを切った。速球は151キロを計測したが「体の調子は悪くなかったけど、思ったところに投げ込めなかった。野手の皆さんに助けてもらった」と変化球中心の投球に切り替え、凡打の山を築いた。
 8回には連打と内野ゴロの間に1点を失い、天を仰いで悔しがったが、109球の完投。被安打5、四死球3、奪三振6の結果に「今大会は最後まで失点0で終わることを目指していた。でもチームの目標の第1代表は達成できたし、狙ったところに投げれない中、完投できたのは自信になった」と話した。
 藤原航平監督(40)は「(栗林は)エースとして堂々たる姿を見せてくれたし、チームも持ち味である守備をしっかり出してくれた。東京ドームでも守りからリズムをつかむ野球を目指して、残りの期間練習していきたい」と意気込んだ。
 スタンドでは8球団のスカウトも視察。西武の渡辺GMは栗林について「調子に関係なくゲームをつくれるし、投球そのものがうまくなっている。(上位で指名されるのは)当然」と評価した。

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