12戦10勝猛チャージ!レッズが7年ぶりPS進出 秋山は2安打1打点貢献 大谷エンゼルスは6年連続でジ・エンド

2020年9月26日 15時51分

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PO進出を果たし,歓喜にわくレッズの選手たち(AP)

PO進出を果たし,歓喜にわくレッズの選手たち(AP)

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◇25日 ツインズ2―7レッズ(ミネアポリス)
 7年ぶりの美酒を、32歳のルーキーが堪能した。レッズは25日、ツインズ戦に7ー2で勝利。今季30勝28敗でナ・リーグ8位以上が確定し、7年ぶりのポストシーズン(PS)進出が決定した。秋山翔吾外野手(32)は「1番・左翼」で先発。5打数2安打、1打点1得点で貢献した。大谷翔平選手(26)を擁するエンゼルスはドジャース戦に5ー9で敗れ、6年連続でPS進出を逃した。大谷は9回に代打出場し、見逃し三振だった。
 投ゴロで試合終了した瞬間、レッズナインはマウンドに駆け寄ると、まるで優勝したかのように飛び跳ね、ハグし合った。苦しんだからこそだ。9月1日時点で15勝21敗は地区4位。誰もがPSは絶望的だと思ったところから、直近12戦10勝のV字回復だった。
 地元放送局FSシンシナティによれば、ベル監督はリモート会見で感無量の面持ちだった。「チーム全員が諦めず、お互いを信じていた。悪いときもタフネスぶりを発揮し、間違いなく試練を乗り越えた。だからこそ、ハッピーな笑顔や祝福を見るのは格別だ」
 PSについても、指揮官は「チームは毎日成長し続けているが、これでさらに強固な関係になった。どんどん自信を増していったチームにとって、まさにあらゆることが可能だ」と力強く語った。
 中継局FSオハイオのデー・アナウンサーは「誰が相手でも、いまのレッズならば恐れはない」と鼓舞し、ウェルシュ解説者も「ポストシーズンで番狂わせを演じる筆頭候補だ」と期待した。
 25日終了時点の順位ならば、レッズはリーグ第7シード。第2シードのブレーブスの本拠地アトランタで、PSの第1ステージに相当するワイルドカード・シリーズ(3回戦制)を戦う。

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