ダルビッシュが日本投手初「最多勝」ほぼ手中 単独トップの8勝目「プレーオフもシーズンの延長だと思って投げていきたい」

2020年9月26日 15時16分

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8勝目を挙げリーグ最多勝をほぼ確実にしたカブス・ダルビッシュ(AP)

8勝目を挙げリーグ最多勝をほぼ確実にしたカブス・ダルビッシュ(AP)

  • 8勝目を挙げリーグ最多勝をほぼ確実にしたカブス・ダルビッシュ(AP)
◇25日 ホワイトソックス0―10カブス(シカゴ)
 日本投手で初の栄冠を手中にした。カブスのダルビッシュ有投手(34)は25日、同じシカゴに本拠を置くホワイトソックス戦で先発。今季最後のマウンドを7イニング3安打無失点、5奪三振(K)で、リーグ単独トップの8勝目(3敗)をマーク。メジャー日本投手で初めての最多勝がほぼ確定した。試合はカブスが10―0で完勝した。
 ダルビッシュは「ここ2試合は全体的に球の強度が落ちていたので、それを4日間で修正できたのは良かったです」とツイート。また、ソーシャルメディアのNOWVOICEで、主にカットボールの強度と球速が落ちていたことが直近2試合の不振(計18安打で自責6)の原因だったと分析。この日はそのカットボールの強度が戻り、さらに直球で押せたことも快投につながったと語り、ロス監督も、AP電によれば「きょうは直球が本当に走っていた。そこが最近の登板との違いだった」と評した。
 また、既に進出が決まっているポストシーズンについて、ダルビッシュは「そのまま(レギュラー)シーズンの延長だと思って投げていきたいと思う」と締めた。
 もうひとつの日本投手で初の栄冠、サイ・ヤング賞も、この日で再び候補に復活した。防御率2・01はリーグ2位に、WHIP(1イニング当たりの与四球+被安打数)0・96は同5位、93Kは同3位タイにいずれも浮上した。最有力候補はダルビッシュとも親交が深いバウアー(レッズ)で、防御率1・73とWHIP0・79、100Kはいずれもリーグトップだ。

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