本文へ移動

内野手が一塁へのバウンド送球の仕方は

2020年9月26日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
 【質問】中学軟式でショートを守っています。三遊間の深いゴロは最初からワンバウンドをさせるつもりで投げています。ファーストが捕りやすいバウンドをさせるにはどうしたらいいですか。 (東京都府中市 M君=中2)
 【答え】内野手が深い位置でゴロを処理したときにワンバウンド送球するのはいい選択だと思います。ショートだけではありません。セカンドでも二塁ベース寄りの深いゴロなどは、外野に向いている体勢を立て直すよりも、そのままワンバウンドで投げた方が早く、しかも悪送球の危険も少なくてすむ場合が少なくありません。
 ショートから一塁への送球はどれくらいのスピードのボールを投げたらいいのか、あるいはボールの回転はどうするのがいいのかなどもありますが、ここではバウンド送球について説明します。中学の野球はほとんどが土のグラウンドなのでバウンドが多くなれば、それだけイレギュラーする確率が高くなります。ツーバウンドやスリーバウンドの方が一塁手は捕りやすいかもしれませんが、ワンバウンドの方がいいでしょう。どのへんでバウンドさせるのがいいかは、監督さんでも教えることはできません。自分でその感覚をつかむしかありません。一塁手がワンバウンドできっちり捕球できるような送球を心がけてください。送球が緩くてタイミングが合わなかったり、のびてきてハーフバウンドになると捕りにくくなります。ノックを受けるときに一塁手に協力してもらってベストな地点を指摘してもらうといいでしょう。(慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
◆質問大歓迎 質問はメールかFAX03(3595)6937へ。
〈質問メールアドレス〉sho79@siren.ocn.ne.jp

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ