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マスターズは10月5日の週に開催?コロナ禍終息を願い飛び交う未確認情報[武川玲子コラム]

2020年3月31日 11時25分

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タイガー・ウッズが連覇を狙う2020年のマスターズゴルフは10月開催がうわさされている(AP)

タイガー・ウッズが連覇を狙う2020年のマスターズゴルフは10月開催がうわさされている(AP)

◇武川玲子コラム「ゴルフ米ツアー見聞録」

 「マスターズが10月に開催」
 そんなまことしやかなうわさが流れている。メジャー大会のマスターズ・トーナメント、全米プロゴルフ選手権に続き、東京五輪もついに延期が発表された。新型コロナウイルスの感染拡大対策は、まったく出口の見えない戦いになっている。それでも夏から秋にかけての開催を目指し、その可能性を探っている。その青写真はこうだ。
 まずはマスターズが10月5日の週と想定。すでに地元の学校やホテルなどに問い合わせがあったという。実際にその週のホテルはすでにほぼ満室状態だ。空室があっても1泊1000ドル(11万円)近くになっているから、信ぴょう性は低くない。
 5月の全米プロゴルフ選手権はサンフランシスコのTPCハーディンパークで開かれるはずだった。こちらは8月6~9日開催で調整中という。同週予定の米PGAツアーのウインダム選手権は1週遅らせ、さらにフェデックスカップのプレーオフ3戦も後ろにずらすもくろみだ。
 一方で、現時点で延期が発表されていない全米オープンは6月18~21日、ニューヨーク州のウイングドフットGCで開催予定だが、コースには夏以降への延期が打診されたと伝えられている。全英オープンはどうか。こちらも延期の発表はまだない。7月16~19日にロンドン郊外のロイヤルセントジョージズで行われる予定だが、無観客での実施を模索中だという。
 これらはすべて漏れ伝わった未確認情報で、感染拡大が夏には終息するだろうという希望的観測にすぎない。今後の見通しは不透明だ。それでもなんとか再開できないかと、世界のツアーが日々知恵を絞っているのは事実だろう。今はその希望に望みを託したい。(全米ゴルフ記者協会会員)
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