【愛知】私物スマホやPC活用 県立高オンライン教育で方針

2020年9月26日 05時00分 (9月26日 05時01分更新) 会員限定
 長谷川洋教育長は、新型コロナウイルスの感染拡大による休校の長期化などに備えた県立高校のオンライン教育について、各家庭にある私物のパソコンやタブレット端末、スマートフォンを活用する方針を明らかにした。本年度に県内のモデル校十校などで試行し、二〇二一年度以降の導入を検討する。長江議員の質問に答えた。
 県教委によると、生徒は私物の端末からオンライン学習サービス「スタディサプリ」などに接続し、教員による宿題動画を見たり確認テストを受けたりする。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」でホームルームや授業ができる環境も既に整備している。
 五月に県教委が県立高校の全生徒約十二万人に実施した調査で、94・2%がスマホを持っていると回答。まずはスマホを中心とした運用を想定する。スマホやタブレットを持っていない生徒には、県教委が本年度に配備するタブレット一万八千台を貸し出す。
 長谷川教育長は「コロナの感染拡大で学校が臨時休校になっても、学校と家庭をオンラインで結ぶことで通常の授業と近い形で学習を継続できる。生徒一人一人の状況を把握しながら、対話的な授業の実現を目指したい」と述べた。...

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