【三重】鈴鹿厚生病院クラスター 感染計69人に

2020年9月26日 05時00分 (9月26日 05時00分更新) 会員限定
 県内で二十五日、新たに五人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。このうち二人は、クラスター(感染者集団)が発生している鈴鹿市の鈴鹿厚生病院の職員で、関連の感染者は六十九人となった。
 病院職員二人は、ともに同市の四十代女性看護師。クラスター発覚後、多数の感染者が確認された病棟へ応援に入っていた。二人とも症状はないが、元の職場へ戻る前に検査を受け、陽性となった。県は応援中に感染したとみている。
 ほかの感染者は、四日市、鈴鹿、伊勢市で一人ずつ。鈴鹿市の三十代男性会社員は、同僚の感染が判明し、濃厚接触者として検査を受けていた。同じ会社での感染者は四人目となり、県が警戒を強めている。
 四日市市の二十代の会社員女性は名古屋市内でサービス業に従事し、名古屋市や岐阜県に住む同僚三人の感染が確認されていた。伊勢市の三十代男性会社員は、三七度台の熱などを発症する五日前に東京へ出張しており、県は感染経路とみている。 (斎藤雄介、磯部愛)
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