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【フジテレビ系ドラマ「恐怖新聞」明日はどうなる】江戸時代のシズは、牛の怪物「件」で災厄を予知する

2020年9月25日 13時20分

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中村半次郎(左、佐藤大樹)は、ならず者にからまれていたシズ(白石聖)を助ける

中村半次郎(左、佐藤大樹)は、ならず者にからまれていたシズ(白石聖)を助ける

〈9月26日(土)午後11時40分放送〉

 現代の因縁は江戸時代にさかのぼる。商家・越後屋で、シズ(詩弦 白石聖)と母・ヤエ(黒木瞳)は、店主の仁左衛門(駿河太郎)に奉公を願い出ていた。
 感情のない目をしたシズの腹は膨らんでいる。面倒は見られないと断る仁左衛門だったが、ヤエは「シズは先の世で起こる凶事が分かる」と、お告げの紙を見せる。
 後日、お告げの通り、溺死騒ぎを見た仁左衛門は、シズとヤエを越後屋に奉公させることにする。
 その後、シズのお告げを利用して越後屋は商売繁盛。シズは使用人でありながら、立派な部屋や新調した着物を与えられるが、夜になると悲鳴を上げ、苦しむ。
 ヤエは僧侶・空元(横田栄司)を訪ねる。仏さまが多くの人を救うために、「件」を遣わせたのだと言う空元。シズのお腹にいるのは、子供ではなく、人の頭を持った牛の怪物・件で、その件のおかげでシズは災厄を予知できるという。
 しかし空元は、私利私欲のためにシズが越後屋に使われるのを気の毒に思い、浪人・中村半次郎(佐藤大樹)のもとへヤエを行かせる。亡き妹・咲をシズに重ね合わせる半次郎は力になる。
 一方、「越後屋は侍に切り殺される」というお告げを受ける仁左衛門。そこに、半次郎が現れる。シズの不思議な力を知った半次郎は、空元とヤエの元へ。件の力で越後屋がもうけていること、さらに「お告げを受け取ったものは、一度受け取るごとに100日ずつ寿命が削られていく」という事実を知る。
 半次郎は件は人が扱えるような代物ではないと知り、殺そうと考える。
〈概要〉
 漫画家つのだじろうさん(84)が1973~1975年に連載した少年漫画誌の同名漫画が原作。真夜中に届く「恐怖新聞」の記事が現実となってしまうストーリー。
 
 演出はホラー映画「リング」の中田秀夫さん。シリーズ構成を担当するのは小説家・乙一さん。
 詩弦・シズ役の女優白石聖(せい、22)は連続ドラマ初主演。恋人・浪人役はEXILEダンサー佐藤大樹(25)、詩弦・シズの母は黒木瞳(59)、刑事・越後屋店主は駿河太郎(42)。
 東海テレビ制作の「オトナの土ドラ」枠で、土曜午後11時40分から放送。

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