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ウッズら出場の慈善ゴルフで寄付金21億円「パーなら10万ドル」突然のノルマも…ブレイディ見事クリア

2020年5月25日 15時18分

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タイガー・ウッズ(AP)

タイガー・ウッズ(AP)

 ゴルフとNFLのスーパースターらによる新型コロナウイルス対策慈善ゴルフイベントが24日、米フロリダ州であり、タイガー・ウッズ(44)とフィル・ミケルソン(49)=いずれも米国=が、それぞれNFLのペイトン・マニングさん(44)=元ブロンコス、トム・ブレイディ(42)=バッカニアーズ=と組んで2対2で戦った。スポンサーからの賞金に加え、テレビ中継中に視聴者から協力金がどんどん集まり、寄付金は総額2000万ドル(21億4000万円)にのぼった。
 無観客で、1人1台ずつカートに乗り、キャディーはなし。一時は強い雨が降り、18ホールを終えたのは日没近かった。NFLの2人は緊張からか序盤はショットが乱れたが、ウッズとミケルソンが巧みにカバー。特にツアー中断前に腰痛を訴えていたウッズはプレーを披露するのが3カ月ぶりだったが、ショットは絶好調だった。勝負は18番までもつれ込み、ウッズ組が1アップで勝った。
 プレー中に元世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米国)からツイッターで「次のホールでブレイディがパーを取ったら10万ドル出す」と連絡があり、それを知った本人が実際にパーパットを決めてみせるシーンも。舌戦も激しく、最後まで視聴者を喜ばせた。
 米男子ツアーは6月第2週から再開予定だが、ウッズの復帰戦は未定。それでも「こうしてわれわれが集まってプレーできたことが素晴らしい。多くの人がたいへんな時間を過ごしている。この寄付金を役立てられることが非常にうれしい」と上機嫌。マニングさんも「きょうのプレーはずっと忘れない」と語った。

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