川崎さん(白山) 村上さん(金沢)千代女賞 全国俳句大会 兼題の部・入賞作品

2020年9月25日 05時00分 (9月25日 10時43分更新)

 白山市千代女の里俳句館が主催する千代女全国俳句大会の公募した「兼題の部」入賞作品が二十四日、発表された。最高賞の「千代女賞」には県内から、同市の川崎房恵さんと金沢市の村上秀吾さんの句が選ばれた。新型コロナウイルス禍の影響で、十月十日に予定していた本大会を中止することも明らかにした。
 兼題の部には、全国から三千六百八十句が寄せられ、百八十二句が入賞し、千代女賞は県外の二人も選ばれた。
 川崎さんの句は、アユ釣りを詠んだ「若鮎(わかあゆ)の 光となりて 釣られけり」。村上さんの句は水面に映る霊峰白山を描写した「白山の 水に白山 置く代田」。
 本大会では、「席題の部」の審査や記念講演会のほか、表彰式などを予定していた。同俳句館によると、本大会の中止は初めて。 (吉田拓海)
 ◇その他の入選者の皆さん(県内関係分)▽朝顔賞 東洸陽(川北町)渡辺恵子(金沢市)土肥茂弘(小松市)鶴賀昭子(白山市)宮下末子(能登町)吉田力男(小松市)中村珠栄(野々市市)菊沢知恵子(七尾市)

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