三角地帯再開発 着々と 福井 来月から解体、車線規制

2020年9月25日 05時00分 (9月25日 09時50分更新)
アーケードに挟まれた市道は10月1日で廃止となり、横断歩道も二つのうち一つが通行禁止となる=福井市大手3で(山田陽撮影)

アーケードに挟まれた市道は10月1日で廃止となり、横断歩道も二つのうち一つが通行禁止となる=福井市大手3で(山田陽撮影)

  • アーケードに挟まれた市道は10月1日で廃止となり、横断歩道も二つのうち一つが通行禁止となる=福井市大手3で(山田陽撮影)
 二〇二三年春の北陸新幹線県内開業に向け、JR福井駅西側の中央大通りと福井駅前電車通りに挟まれた、通称・三角地帯の再開発エリアのうち、勝木書店以東のA街区の解体工事が十月一日に始まり、エリア内の市道も同日付で廃止される。中央大通り側の歩道の大部分が通行止めとなり、西進側の車道も一車線に通行制限される。
 廃止される市道は、中央大通りの県庁入口交差点と駅前電車通りを南北に結ぶ延長五一・七メートル。廃止後は解体工事に向けて仮囲いをし、アーケードの撤去を順次進める。駅前電車通り側には歩行者用通路を仮設するが、アーケード撤去などの一部工事期間は通行止めとなる。
 市都市整備課は「市道廃止直後は、駅前南通りのハピリン前交差点が混雑する可能性もある」と説明。混雑回避のため、福井駅東側の木田橋通りなどを利用するよう呼び掛ける看板を設置している。
 解体工事の期間は未定。再開発ビルは二三年春までの完成を目指す。再開発組合では、ビル内に南北方向の幅六メートルの通路を設け、歩行者が通り抜けられるようにして、利便性の確保に配慮する考え。 (北原愛)

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