小笠原が完投 MAX145キロ直球グイグイ!! 1軍へ全力1失点「自分の持ち味いけるところまで押した」

2020年9月25日 06時00分

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中日―ソフトバンク 1失点完投勝利の小笠原

中日―ソフトバンク 1失点完投勝利の小笠原

  • 中日―ソフトバンク 1失点完投勝利の小笠原
◇24日 ウエスタン・リーグ 中日2-1ソフトバンク(ナゴヤ)
 中日・小笠原慎之介投手(22)が24日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(ナゴヤ)で先発。3日に出場選手登録を抹消されて以来の登板で、1失点完投勝利を飾った。また、根尾昂内野手(20)は4打数無安打3三振。試合は中日が2―1で逆転勝ちした。
  7安打を打たれながらも失点を1にとどめた粘りの投球。一昨年9月の左肘手術後初となる完投に小笠原は「7回ぐらいかな、監督から『行け』と言われて最後まで投げてやろうと思い、その結果が完投となった」と充実感を漂わせた。
 3回に連打で1死一、二塁となり、3番・内川に中前適時打を許した。仁村2軍監督は「あそこはストレートばかりで少し強引に投げていたけど、1点で抑えたり、スリーボールになってからも立て直せたりするところが小笠原の良いところ」と評した。
 速球は序盤に最速の145キロを記録したが、9回最後の打者にも145キロをマーク。小笠原は「最後までいっぱいいっぱいではなかった。(捕手の)石橋と相談しながらいろいろ試して、自分のフォームが固まってきたのが9回。力を入れても暴れることなく、余力はあった。自分の持ち味は真っすぐなのでいけるところまで真っすぐで押した」と振り返った。
 度々走者を出しながらも3度の併殺で切り抜けたのも大きい。「後ろで守ってくれている野手がいるので、三振と言うより打たせて、球数少なく投げられた」と満足そうな表情。「とにかくやれることをやって、自分の形を1日でも早く身につけて、1軍から呼ばれるように全力を尽くしていきたい」と前を向いた。...
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