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3JAが来年4月合併へ 三重中央、一志東部、松阪

2020年9月25日 05時00分 (9月25日 05時00分更新)
 中勢地区のJA三重中央(津市)とJA一志東部(同市)、JA松阪(松阪市)が、来年四月に合併する方針を固めた。経営基盤の安定化を目指し、二十六日に松阪市内で合併予備契約の調印式を開く。県内のJAでは総組合員数で三番目の規模となる。 (須江政仁)
 事業エリアは、JA三重中央が津市の旧久居市、一志町、白山町、美杉村。JA一志東部が松阪市の旧嬉野町、三雲町と津市の香良洲地域。JA松阪が旧嬉野町と旧三雲町を除く松阪市。
 三JAでは、農業従事者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などを受け、基盤である農業事業の低迷が共通の課題。組合員の減少や低金利政策の長期化から、金融事業での収益確保も難しくなっている。
 このため三JAは二〇一八年一月に検討事前会議を立ち上げ、合併研究会、合併推進協議会と移行しながら協議を進めてきた。合併によって経営基盤を安定化させ、それぞれの強みを生かして農畜産物の振興や販売力強化につなげる。
 二十六日に松阪市のJA松阪本店で、三JAの代表理事が合併予備契約に調印し、合併後の新たな名称も発表する。十一月二十七日には各JAの臨時総代会を開き、合併決議を得る見通し。
 県内のJA...

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