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山内かぶら種まき 若狭町 鳥羽小児童が体験

2020年9月24日 05時00分 (9月24日 09時40分更新)
山内かぶらの種まきをする児童たち=若狭町山内で

山内かぶらの種まきをする児童たち=若狭町山内で


 若狭町鳥羽小学校の三年生十七人が二十三日、同町山内の畑で、地域の伝統野菜「山内かぶら」の種まきを体験した。
 山内かぶらは風味があり、煮崩れしないのが特徴。百年以上前から栽培されていたといわれる。農作業体験は、地元の特産野菜に興味をもってもらおうと、同校が毎年している。地元の農家でつくる生産組合「山内かぶらちゃんの会」のメンバー十二人が指導した。
 子どもたちは一アールの畑に横一列になり、大きさ一ミリほどの種を数粒ずつまいて、もみがらをかぶせた。昨年採れたかぶら入りのギョーザとコロッケの試食もあり、おいしそうに頬張っていた。
 十一月中旬に収穫する予定で、同小の武田涼太朗君は「どういうふうに出来上がるのか楽しみ」と待ち遠しい様子だった。
 同会代表の飛永悦子さん(78)は「子どもたちにも地元古来の野菜を大切にしてもらえれば」と話した。 (栗田啓右)

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