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守り神にコロナ収束願う 大野市役所で人形展示

2020年9月24日 05時00分 (9月24日 09時40分更新)
新型コロナウイルスの収束を願って展示された鍾馗の人形=大野市役所で(蓮覚寺宏絵撮影)

新型コロナウイルスの収束を願って展示された鍾馗の人形=大野市役所で(蓮覚寺宏絵撮影)


 厄災を払う守り神として展示される鍾馗(しょうき)の人形などを展示する企画展が二十三日、大野市役所市民ホールで始まった。十月二十三日まで。
 主催の越前おおのひな祭り実行委員会によると、十月十五日が「人形の日」であることと、鍾馗は鬼を退治すると言い伝えられ、魔よけ人形として家庭や家の屋根の瓦などに飾ることから、新型コロナウイルス感染症の収束を願って企画した。
 展示は、人形と京都の街並みになどに飾られる鍾馗瓦、のぼり旗各一点とたこ二点の計五点。いずもたくましいひげの勇ましい風貌で、市役所を訪れた市民らの目を引いている。
 実行委事務局の高橋真理子さんは「おもしろい人形があることを知ってほしいし、早くコロナが収束してほしいと願っている」と話した。
 また、会場ではひな人形なども飾り、例年市内でひな人形を飾る九月の「重陽の節句展」と来年一月からの「春を彩る越前おおのひな祭り」の中止を知らせている。 (山内道朗)

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