14試合ぶり1発が満塁弾!ビシエド感情あらわ「心からうれしくて…自然と表現してしまった」誕生日の愛娘へ3日遅れ祝砲

2020年9月24日 06時00分

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中日―ヤクルト 8回裏1死満塁、ビシエドが左越え本塁打を放つ=ナゴヤドームで(益田樹撮影)

中日―ヤクルト 8回裏1死満塁、ビシエドが左越え本塁打を放つ=ナゴヤドームで(益田樹撮影)

  • 中日―ヤクルト 8回裏1死満塁、ビシエドが左越え本塁打を放つ=ナゴヤドームで(益田樹撮影)
◇23日 中日11―5ヤクルト(ナゴヤドーム)
 左翼ポール際ぎりぎりに打球が到達すると、バットをたたきつけるように投げた。「心からとてもうれしくて、体が自然と表現してしまったね」。ふがいなかった自身との決別。とどめの満塁本塁打に、ビシエドが珍しく感情をあらわにした。
 8回の攻撃。リードは2点だった。1死満塁の絶好機で打席が回ってきた。清水の投じた2球目のフォーク。低めの球にバットを振り切る。14試合ぶりの今季14号は、日本では自身3発目のグランドスラムとなった。
 「低めのボールだったが、自分なりにうまく残れて対応できた。バットの先だったが本塁打になって良かったよ」
 まな娘・ダヤナちゃんへの3日遅れの祝砲だった。9月20日は7歳の誕生日。しかし、20日からの3試合は計9打数1安打と沈黙した。不振に陥り、22日は練習から珍しく黒塗りのバットを使用。試合でも1、2打席目で手にした。この日もいつもと違うバットだった。必死だった。そして、最終打席に最高の形で満塁弾をかっ飛ばした。
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