富山県とアルビス連携協定

2020年9月24日 05時00分 (9月24日 11時25分更新)

◇子育て家庭 商品5%引き
◇買い物困難者 支援を強化


 富山県と食品スーパーを展開するアルビス(同県射水市)は二十三日、両者で協力して地域の活性化を図ることを目指した包括連携協定を締結した。同社が自治体とこうした協定を結ぶのは初めて。十月から毎月第三日曜日に県内の全店舗で、高校生以下の子どもを持つ家庭を対象に、酒類などを除いた商品を5%引きで販売する。
 連携する事業は地産地消・食育の推進や子育て支援・青少年育成など八項目。高齢者を中心とした買い物困難者に対するサービスを強化することなども盛り込んだ。
 県庁であった締結式では、石井隆一知事と同社の池田和男社長が協定書にサインした。石井知事は「県民にプラスになる事業を具体的に実行してもらえる」と期待を寄せ、池田社長は「地域の企業としていろいろな取り組みに参画していきたい」と語った。
 アルビスは販売促進のため毎週水曜日に5%引き企画を実施していたが、新型コロナウイルスの感染が拡大した四月下旬以降は、店内の混雑を避けるため中止している。

関連キーワード

PR情報

北陸発の最新ニュース

記事一覧