大垣養老高で新聞講座

2020年9月20日 05時00分 (9月23日 13時42分更新)

新聞記事を読んで考えたことを話し合う生徒たち=岐阜県養老郡養老町の大垣養老高で

 新聞記事を読んで考えたことや目指す生き方について話し合う授業が十九日、岐阜県養老郡養老町の大垣養老高校であり、全校生徒七百人が意見を交わした。
 中日新聞NIEコーディネーターの佐野恵子さんが講師を務め、各教室でプロジェクターで映した映像を通じて新聞の特徴などを解説。生徒らは競泳の池江璃花子選手が白血病の療養を経て競技に復帰するまでを紹介する記事を読み、印象に残った池江選手の言動や込められた思いに考えを巡らせた。
 生徒らは自分たちが目指す生き方について「好きなことを続けられるように努力できる人になりたい」「自分の気持ちを素直に相手に伝えられるようになりたい」などと意見を述べた。
 佐野さんは「一つの記事から多面的な考えを共有できる。自分とは別の立場からも考えることを大切にして」と呼び掛けた。 (芝野享平)
(9月20日付 中日新聞朝刊西濃版より)

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