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繭せっけん 根強い人気 勝山 ゆめおーれ ボリューム感ある泡立ち 

2020年9月23日 05時00分 (9月23日 09時30分更新)
勝山産の繭を使用して根強い人気の「絹石鹸」=勝山市のゆめおーれ勝山で

勝山産の繭を使用して根強い人気の「絹石鹸」=勝山市のゆめおーれ勝山で

 観光客からの 電話注文多く

 勝山産の繭で作ったせっけんが、勝山市のはたや記念館「ゆめおーれ勝山」でナンバーワンの人気だ。二〇一六年の発売以来、根強い人気で市内はもちろん、観光客がリピーターになっての注文もあり、同館ではPRに力を込める。 (平林靖博)
 せっけんは「絹石鹸」として同館のお土産処「シルク」で販売中。養蚕事業を手掛けるNPO法人まちづくり勝山が、市内の織物工場で育てた蚕から取った繭を使用し、絹主成分で蚕が作り出すタンパク質「フィブロイン」を使ったせっけんに仕上げる。年度単位で一万個製造している。
 きめが細かくボリューム感のある泡立ちが特長。観光客が帰宅後に電話注文することも多く、同館が郵送で対応している。複数のサイズの中でもミニ(十二グラム)の三個セットが特に人気。同館ではせっけんの専用コーナーを設け、使用体験ができる手洗い場もある。
 同館の山本一郎支配人は「勝山産の繭で作ったせっけんの良さを実感してほしい」と話していた。価格は税込みでレギュラーサイズ(八十グラム)二千円、ミニ五百円、ミニの三個セット千三百円。

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