首位川崎への挑戦権懸けた1戦、FC東京のカギは波に乗る三田!C大阪の堅守攻略へ「パス受ける回数多く」

2020年9月22日 23時56分

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C大阪戦で2戦連発の期待が懸かるMF三田=小平グラウンドで(FC東京提供)

C大阪戦で2戦連発の期待が懸かるMF三田=小平グラウンドで(FC東京提供)

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 FC東京のMF三田啓貴(30)が22日、J1次節・C大阪戦(23日・味スタ)に向けてオンラインで取材に応じ、2試合連続ゴールに強い意欲を示した。前節・仙台戦(20日・同)で今季自身初ゴールを挙げてヒーローとなった三田は2戦連続での先発出場が濃厚。波に乗る背番号7が、2位との大一番で攻撃の旗振り役を務め、リーグ最少失点タイの堅守チームを攻略する。
 この試合は、首位をひた走る川崎への挑戦権を懸けた一戦。その大一番を前に、三田はこう語った。
 「失点が少ないチームだし、しっかりとポゼッション(ボール保持)もしてくる。(相手)DFと中盤の間で(パスを受けて)攻撃の起点になったり、そこからスルーパス、ミドルシュートを狙っていきたい」
 今季自身初得点を挙げた前節・仙台戦の試合前日だった。長谷川監督から「守備の強度はだんだん上がってきたが、攻撃のところでもっともっと期待している」とハッパを掛けられた。その言葉で“スイッチ”が入り「今までの型にはまった自分ではなく、自然体でやろうと決めていた」。その言葉通り、序盤から攻守で積極的な姿勢が目立つ。殊勲の決勝弾につながり主役の座に就いた。
 2戦連発の期待も懸かる三田は、口を突いて出てくる言葉にも自信がにじみ始めた。
 「いい守備からいい攻撃につなげていきたい。(パスを)受ける回数を多くすることでボールを落ち着かせる役もしたい。縦に速い攻撃がうちの持ち味だけど、ワンクッション、ツークッションを置く場面も自分がつくりたい。自分たちがボールを持ったときに簡単に失うと、相手は人数を掛けて(カウンターを仕掛けて)くるから」
 川崎、名古屋とともに今季J1最少の16失点を誇るC大阪を相手にどれだけ攻撃に絡み、存在感を示せるか。その“分厚い壁”を打ち破る鍵を三田が握っている。

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