“ロシアW杯戦士”そろうG大阪戦へ J1名古屋・米本はFW宇佐美に警戒「個も行けるし人を使うのがうまい」

2020年9月22日 23時43分

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助け合いの守備を強調した米本(左)=19日、豊田スタジアムで

助け合いの守備を強調した米本(左)=19日、豊田スタジアムで

  • 助け合いの守備を強調した米本(左)=19日、豊田スタジアムで
  • G大阪戦のグランパス先発予想
 名古屋グランパスは23日に第18節のG大阪戦に臨む。MF米本拓司(29)は、2018年ロシアW杯日本代表のFW宇佐美貴史(28)ら攻守にそろうタレント軍団を警戒。1つのミスを周りがカバーし合うことで、堅守からリズムをつくっていく考えを示した。22日は愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習を行った。
 「打倒・ロシアW杯戦士」で1カ月ぶり連勝だ。前節・19日の神戸戦(豊田スタジアム)でチームはロシアW杯日本代表のMF山口に先制弾を浴びたが、G大阪にも同代表が国内クラブ最多の3人。米本が警戒を強めるのが、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)などでプレーした宇佐美だ。
 今季は16試合で3得点をマーク。「個でも行けるし、人を使うのがうまい。下がってミドルなど得点パターンもいろいろなので気をつけたい」。7月8日のホームでの対戦ではベンチ外だった昌子も出番を増やすなど、攻守に強力な「個」がそろう。
 強敵との対戦前に米本が改めて強調したのは「助け合い守備」だ。「失点はミスが2つ、3つと重なった時に起きるもの。1つのミスが出た時こそ、冷静に対処できるようにしたい」。堅守が武器のチームだからこそ、ミスの連続をなくせば失点は防げるとみる。
 現在4位と上位につけるが、連勝は7月中旬に記録した「3」が最多と波に乗りきれずにいる。「両チームが連勝を狙っているが、しっかりとアウェーで勝ち点3をつかみたい」。相手のキーマンを組織で封じ、チームの勢いを一気に加速させる。

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