ヤーコン茶 “ 風味 ”一杯 野々市特産品で作り方講座

2020年9月23日 05時00分 (9月23日 10時14分更新)
好みのハーブとヤーコンの葉でブレンドティーを作る参加者=白山市女原で

好みのハーブとヤーコンの葉でブレンドティーを作る参加者=白山市女原で

  • 好みのハーブとヤーコンの葉でブレンドティーを作る参加者=白山市女原で
 野々市市などで農産物の六次産業化に取り組む市民団体「1.2.3Labo(ひふみラボ)」は二十二日、市特産の野菜ヤーコンの葉を使ったブレンドティー作り講座を、白山市女原の観光施設「ハーブの里・響きの森ミントレイノ」で開いた。(都沙羅)
 ヤーコンは南米アンデス原産の根菜。五月に植え、十一月に収穫する。夏に生い茂った葉が実の成長を妨げるため、余分な葉を切って除く。ヤーコンの加工に取り組むラボは、廃棄した葉を茶葉として活用し、商品化を目指している。
 ラボは、ヤーコンの株を植えてから収穫するまでの権利を所有してもらう「オーナー制度」を設けている。講座にはオーナーら十五人が参加。施設の大崎幹子さんからハーブの効能の説明を受けた後、香りや効能が異なるハーブにヤーコンの葉をまぜ、好みのブレンドティーを入れた。
 参加者の一人で、金沢市諸江町のカフェ「あいりす」を営む諸田幸美さん(55)は「ヤーコンの葉を焙煎(ばいせん)すると苦味が少なく、おいしい。十月以降、カフェのメニューとして提供したい」と風味に満足していた。

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