認知症支援の色、オレンジ照らす 沼津港水門

2020年9月23日 05時00分 (9月23日 05時02分更新)
闇の中、オレンジに輝く「びゅうお」=沼津市の沼津港で

闇の中、オレンジに輝く「びゅうお」=沼津市の沼津港で

  • 闇の中、オレンジに輝く「びゅうお」=沼津市の沼津港で
 世界アルツハイマーデー(二十一日)にちなみ、沼津市は日本独自の認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色(柿色)で、二十七日まで沼津港水門展望施設「びゅうお」をライトアップしている。日没から午後十時まで。
 初日の十八日午後六時前、夕日が沈み始めると、巨大な水門がうっすらと赤みを帯びた。日が完全に沈み、海面も真っ黒になると、色鮮やかなオレンジ色が闇の中で輝きだした。アルツハイマーデーは一九九四年、国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機関(WHO)が共同で制定。
 市などによると、日本のシンボルカラーは、江戸時代に陶工酒井田柿右衛門が夕日に映える柿の実からひらめきを得て作り、世界で高く評価された陶磁器に由来する。 (渡辺陽太郎)

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