医師同席、名古屋でクラシックコンサート

2020年9月23日 05時00分 (9月23日 05時00分更新) 会員限定
間隔を空けて座る聴衆を前に音色を奏でる「クレージュトリオ」の3人=名古屋市中区のアーク栄サロンホールで

間隔を空けて座る聴衆を前に音色を奏でる「クレージュトリオ」の3人=名古屋市中区のアーク栄サロンホールで

  • 間隔を空けて座る聴衆を前に音色を奏でる「クレージュトリオ」の3人=名古屋市中区のアーク栄サロンホールで
 医師が同席するなど新型コロナウイルスの感染予防を徹底したクラシックコンサートが二十一日夜、名古屋市中区のアーク栄サロンホールであった。
 音楽活動に制約がかかる中、生の演奏を楽しんでもらおうと、県内を中心に活動する演奏家三人でつくるユニット「クレージュトリオ」が主催し、出演。医師の同席のほか、客席の密集を避けるため定員六十人の会場で来場者を十人に限定するなどの対策を取った。
 プログラムは「ニュー・シネマ・パラダイス」のメドレーや「愛の讃歌(さんか)」など九曲。来場者はバイオリンとサックス、ピアノで奏でられた音色にうっとりと耳を傾けた。メンバーでバイオリン奏者の安保(あぼ)有美さん(38)は「三月から演奏活動ができなかったが、客席のみなさんの笑顔を見て、本番のありがたさを感じた」と振り返った。
 コンサートは十月二十一日と十一月十六日にも同所で開催。席数は二十人、三十人と順次増やす予定で、チケット(五千円)は安保さんのオフィシャルウェブサイトで取り扱っている。(大野雄一郎)
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