【愛知】老若男女、多様な“コロナ観” 地域の出来事として記録

2020年9月23日 05時00分 (9月23日 05時00分更新) 会員限定
新型コロナウイルスについて地域住民らにインタビューした内容を紹介する展示会=名古屋市港区名港1の港まちポットラックビルで

新型コロナウイルスについて地域住民らにインタビューした内容を紹介する展示会=名古屋市港区名港1の港まちポットラックビルで

  • 新型コロナウイルスについて地域住民らにインタビューした内容を紹介する展示会=名古屋市港区名港1の港まちポットラックビルで
 名古屋市港区のまちづくり団体「港まちづくり協議会」が、新型コロナウイルスが市民の日々の暮らしにどう影響を与えているかを記録に残そうと、地域住民らにインタビューを行っている。成果の一部をまとめた展示会を二十六日まで、港区名港一の「港まちポットラックビル」で開いており、多様な立場の“コロナ観”を紹介している。(角雄記)
 協議会では二〇一六年から、地域の出来事や歴史、伝承などを記録する「コミュニティアーカイブ」と呼ばれるプロジェクトに取り組んでいる。これまでに地域の食文化や風習、かつての大通りのにぎわい、伊勢湾台風の記憶などを住民から聞き取ってきた。
 今年はコロナの流行を受け、「コロナのこと教えてください」をテーマに設定した。休業要請や小中学校の一斉休校、テレワークの浸透、マスクの品薄など、がらりと変わった暮らしや仕事について、住民や地域で働く人たちにインタビューした。
 質問は、緊急事態宣言下でどう過ごしたか、コロナについて学んだ知識、覚えている出来事、偏見についてどう思うかなどの六問。まず回答用紙に記入してもらい、スタッフが回答に基づいて質問を重ねる手法でインタビューし、小学生から九十九...

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