日に日に上昇する若隆景の注目度…“トップ5”に残り八角理事長も感心「自分の体勢に持っていってる」

2020年9月22日 21時21分

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若隆景が寄り倒しで琴勝峰を破る

若隆景が寄り倒しで琴勝峰を破る

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◇22日 大相撲秋場所10日目(東京・両国国技館)
 大相撲秋場所は22日、両国国技館で10日目の取組が行われ、前頭八枚目の若隆景(25)=荒汐=が前頭十二枚目の琴勝峰(佐渡ケ嶽)を寄り倒し、トップの2敗を守った。これで2敗は大関貴景勝、関脇正代と若隆景、阿武咲、翔猿の5人。10日目でトップ5人は昨年秋場所以来だ。
  ◇  ◇  ◇
 129キロは幕内で4番目の軽量。だが、ひとたび土俵に上がるとそんな軽さは感じさせない。キビキビとした動き、グイッと絞り上げる強烈なおっつけで、若隆景が売り出し中の若手、琴勝峰を寄り倒した。
 幕内勝ち越しの第一号となり、優勝争いでもトップ。「下から攻められたのがよかった。まだ5日あるので集中を切らさず自分の相撲が取れればと思う」と浮つくところなどみじんもない。
 新入幕の昨年九州場所は初日から4連勝するもけがで途中休場。ただそれが自信となり、先場所の10勝、今場所へとつながっている。
 注目度は日に日に上昇する。翔猿の話をしていた八角理事長(元横綱北勝海)が「(翔猿は)伸び伸び取ってるね。それより…」と自ら若隆景の話題に切り替え、「うまい相撲を取ったよね。自分の体勢に持っていってる」と感心していた。

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