プロ注目の白山・町健大は制球に苦しみ4イニング8失点 中日の清水スカウト「今の時点で135キロ…一冬でどうなるのか楽しみな存在」

2020年9月22日 14時24分

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本来の投球を見せられなかった町

本来の投球を見せられなかった町

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◇22日 秋季高校野球三重県大会準決勝 松阪商8ー1白山(7回コールド、ダイムスタジアム伊勢)
 最速138キロを誇る白山の大型右腕・町健大(けんだい)投手(2年)は22日、秋季高校野球三重県大会準決勝の松阪商戦に先発登板したが、4イニング8失点(自責点4)。エースの役目を果たせず「持ち味の制球が悪くて、甘く入った速球を狙い打ちされてしまった」と悔やんだ。
 名古屋市天白区出身の183センチ、90キロの大型右腕。本来は恵まれた体からキレのある速球を投げ込むが、この日は四死球2ながら暴投3と制球に苦しんだ。
 両チーム無得点の3回、「先頭の9番打者に四球を与えてしまい、自分でリズムを悪くしてしまった」と5本の長短打に暴投や味方のミスも絡んで、一挙6得点を許した。続く4回にも2点を失い、「自分がもっと失点を抑えるために粘らないと…」とうなだれた。
 白山は、2年前の夏に甲子園初出場を果たしたが、東海大会への出場は悲願の一つ。「東海大会に出場するために、しっかり体を休めて、次こそ持ち味を出したい」と前を向いた。
 中日の清水スカウトは「今の時点で135キロを投げられるし、いいものがある。気持ちの切り替えなどは、まだ若いからこれからでも全然覚えられること。一冬でどうなるのか楽しみな存在」と成長に期待した。

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