「堂林(現広島)より上」享栄・大藤敏行監督が認める147キロ右腕・竹山日向の可能性 打っても5番そして俊足

2020年9月22日 12時39分

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5イニング無失点と粘投した享栄の竹山日向投手=愛知県小牧市の小牧市民球場で

5イニング無失点と粘投した享栄の竹山日向投手=愛知県小牧市の小牧市民球場で

  • 5イニング無失点と粘投した享栄の竹山日向投手=愛知県小牧市の小牧市民球場で
◇20日 秋季高校野球愛知県大会3回戦 享栄6ー2国府(小牧市民)
 享栄は先発の最速147キロ右腕、竹山日向投手(2年)が粘投した。7安打を浴びながらも、5回まで投げて無失点。「球が上ずって、なかなか三振を取れなかった。もっとスライダーを使えば良かった」と反省したが、直球は最速146キロを計測。7三振を奪った。
 181センチ、83キロと大柄な背番号10は、打っても5番で1回に先制の2点適時左前打を放った。走ってもチーム屈指の俊足。大藤敏行監督(58)は「堂林(現広島)より上」と中京大中京監督として2009年夏に全国制覇した当時の教え子と比較して、竹山の能力の高さを認める。
 現2年生は、2018年に享栄に移った大藤監督が最初に勧誘した世代だ。この日、6回からリリーフ登板した肥田や、登板機会がなかった菊田がともに最速146キロ。野手も先発全員の12安打を放つなど、好素材がそろっている。大藤監督は「力のあるチームなので」と00年春以来、久々の甲子園へ手応えありだ。

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