大野発リモートマラソン スマホを活用 市外でもOK 

2020年9月22日 05時00分 (9月22日 09時41分更新)
スマートフォンのアプリ「TATTA」を利用した越前大野リモートマラソンをアピールする職員=大野市エキサイト広場で

スマートフォンのアプリ「TATTA」を利用した越前大野リモートマラソンをアピールする職員=大野市エキサイト広場で

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 11月1〜3日の参加募る

 スマートフォンのアプリを使った「越前大野リモートマラソン」が十一月一〜三の三日間、開かれる。新型コロナウイルス感染症対策として、「三密」を避けようと大野市と同市教委が企画したスポーツイベント。十月一日からインターネットで参加者を募る。(山内道朗)
 コロナ禍でスポーツイベントの中止が相次ぐ中、スポーツに取り組む市民のモチベーションを高め、普段は運動をしていない人にもスポーツ参加の機会にしてもらう。故郷に帰ることを控えている市出身者らには居住地で走り、大野に思いをはせてほしいという願いもある。市教委スポーツ振興室の担当者が「リモートマラソンは県内自治体では初めての開催ではないか」というユニークな試みだ。
 参加するには、衛星利用測位システム(GPS)機能で走った距離を記録できる無料アプリ「TATTA(タッタ)」をスマホにダウンロードする必要がある。部門は男女別がなく高校生以上の5キロ、10キロ、ハーフと小学一年〜中学三年の子どもと保護者がペアを組む親子3キロの計4部門。アプリを起動して走り、コースや走る時間帯は自由。期間内であれば数回に分けて各部門の距離を走ってもよい。順位は争わない。
 市民や市内に通勤通学、市出身、市にゆかりがある人が対象。定員はいずれも先着順で5キロと10キロが各百五十人、ハーフが百人、親子3キロが百組。参加は一人一部門。高校生以上の三部門はエコバッグ、親子の部はハンドタオルの参加賞がある。完走証を発行し、完走者の中から抽選で計二十五組に、市外の人には大野産の新米、市内の人には三千円分のクオカードを進呈する。
 応募は、インターネットサイト「ランネット」からできる。参加費はエントリー手数料を含めて七百二十円。(問)市教委スポーツ振興室=0779(65)5592

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