コロナ収束、一筆し祈願 県護国神社、書家と皇学館高生奉納揮毫

2020年9月22日 05時00分 (9月22日 05時00分更新) 会員限定
揮毫する皇学館高書道部の生徒=津市広明町の県護国神社で

揮毫する皇学館高書道部の生徒=津市広明町の県護国神社で

  • 揮毫する皇学館高書道部の生徒=津市広明町の県護国神社で
 新型コロナウイルス感染症の収束を祈願する奉納揮毫(きごう)が県護国神社(津市広明町)であった。国内外で活躍する書家の伊藤潤一さん(33)=松阪市=と皇学館高校=伊勢市=書道部の生徒たちが、全身を使って大型の紙にそれぞれ「和」「無限の可能性」と書き上げた。
 奉納揮毫はボランティア団体「和プロジェクトTAISHI」(名古屋市)の呼び掛けで、毎年、国際平和デーに全国の護国神社や広島市の平和記念公園などで行われている。
 伊藤さんは「コロナ禍で人と人との距離が離れていく今、改めて調和や思いやりが必要という思いを込めた」と言い、同校二年の奥山千秋さん(16)は「学校のイベントが中止となっても、今後の生活に無限の可能性があると信じる気持ちを表した」と話した。 (須江政仁)
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