コロナ後の大学 静大教授ら講演会

2020年9月22日 05時00分 (9月22日 05時02分更新)
オンラインで講演する日詰一幸教授=静岡市駿河区の静岡大で

オンラインで講演する日詰一幸教授=静岡市駿河区の静岡大で

  • オンラインで講演する日詰一幸教授=静岡市駿河区の静岡大で
 静岡大の教授らが、ポストコロナ時代の地方国立大学のあり方を考えるオンライン講演会を開いた。
 大学の授業がオンラインで行われるなか、教員と学生の双方に負担が少ない方法を模索するべきだと、赤林英夫・慶応大教授は指摘。首都圏の大学で本年度に実施した学生調査をもとに、学生のニーズや不満を探った。
 日詰一幸・静岡大教授は、地方国立大は「文理の枠をこえ、地域独自の人材を育成する起点だ」と述べた。人口が地方に分散する転換期に乗じて、地域の活動の中核になる可能性を見込んだ。講演の短縮版は後日、「静岡大学教員有志の会」のホームページに掲載される。 (保坂千裕)

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