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8発大勝のオーシャンズ 次節は若手主体のFリーグ選抜と対戦

2019年6月19日 11時45分

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ハットトリックを決めたペピータ。ヴァルチーニョとのコンビネーションが光る(名古屋オーシャンズ提供)

ハットトリックを決めたペピータ。ヴァルチーニョとのコンビネーションが光る(名古屋オーシャンズ提供)

 名古屋オーシャンズは16日、名古屋市港区の本拠地・武田テバオーシャンアリーナでFリーグ第4節のペスカドーラ町田戦を行い、8-1で快勝した。
 オーシャンズは序盤からボールを回し、主導権を握った。前半9分にヴァルチーニョ(27)との連係からペピータ(31)がゴールを決めると、ゴールラッシュが始まった。47秒後にはヴァルチーニョ、同17分には星翔太(33)がゴール。直後に失点したものの、前半の残り1・5秒にGK関口優志(27)が投げたロングボールをうまく合わせたラファ(28)がネットを揺らし、3点リードで折り返した。
 後半もオーシャンズの攻撃は止むことがなかった。同2分には左サイドを突破したヴァルチーニョがゴール前へと走り込んだペピータにラストパスを送り、これをペピータがヒールで流し込み5-1。ヴァルチーニョは「今季はペピータと一緒に出ることが多く、お互いのことを理解できています。数字でも結果が残せていますし、ペピータとの連係は今後さらに良くなっていくと思います」とペピータとの連係に大きな手応えを口にした。
 その後も攻撃の手を緩めず、同11分過ぎにもシュートを叩き込んだペピータがハットトリックを決めると、53秒後にはヴァルチーニョもゴール。なおも星龍太(32)のダメ押し弾で突き放した。前節、今季初黒星を喫した鬱憤を晴らすかのような一方的な展開。星龍は「これに満足せず、積み上げていくことが大事」と次戦以降も気を緩めずに戦い続ける姿勢を示した。
 順位を4位から3位に上げ、次節は23日にホームでFリーグ選抜と対戦する。F選抜は選手育成に重きを置き、本拠地を共にする若手チームだ。開幕から4試合、勝利こそないものの若く勢いがあり、何より白星に飢えている。油断をすれば、足元をすくわれる可能性も十分に考えられる。再び常勝軍団として君臨するためにも、若い選手に威厳を示すためにも、オーシャンズにとって負けられない試合になることは言うまでもない。(スポーツライター・舞野隼大)

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