心地 “酔い” 日本酒風呂 富山の朝日湯 敬老の日に合わせ

2020年9月22日 05時00分 (9月22日 12時01分更新)
風呂にお酒を入れる杜氏の広島達彦さん=富山市堀川小泉町の朝日湯で

風呂にお酒を入れる杜氏の広島達彦さん=富山市堀川小泉町の朝日湯で

  • 風呂にお酒を入れる杜氏の広島達彦さん=富山市堀川小泉町の朝日湯で
 敬老の日(二十一日)に合わせ、風呂に日本酒を入れた「日本酒風呂」が同日、富山市堀川小泉町の朝日湯であった。
 高齢者にぜいたくな気分を味わってもらおうと、朝日湯の小林仁さん(50)が企画した。風呂に注いだのは、吉乃友酒造(同市婦中町下井沢)の純米酒「吉乃友」。同社によると、味わいのある辛口が特徴で、「日本酒風呂」では保湿や美肌効果が期待できるという。
 杜氏(とうじ)の広島達彦さん(47)が酒瓶を手にお酒を入れていった。浴場には、ほのかに酒の香りが広がり、利用客は心地よさそうに湯につかっていた。
 コロナ禍で酒の売り上げも下がっているといい、広島さんは「このような機会を生かし、お酒をPRしていきたい」と期待を込めた。
 小林さんは「自宅ではなかなかできないことなので、味わってくれたら」と話した。
 今回で三回目。朝日湯のほか、開発鉱泉(同市月見町)でも催された。 (山岸弓華)

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