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プロ初勝利にあと2人…巨人・直江無念の5回途中で降板…2回には広島・鈴木誠の鬼肩発動でライトゴロ…初安打もお預け

2020年9月21日 20時53分

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5回表1死一、二塁、降板する巨人・直江

5回表1死一、二塁、降板する巨人・直江

  • 5回表1死一、二塁、降板する巨人・直江
  • 2回にライト前へ…初安打と思ったが…
◇21日 巨人―広島(ナゴヤドーム)
 あと2人。松商学園高からドラフト3位入団の2年目、巨人先発の直江大輔投手(20)に、プロ初勝利の権利は見えていた。しかし…。4点リードの5回1死一塁。ここで大盛に死球を与えたところで、宮本投手チーフコーチがマウンドに向かい、原監督が静かにグラウンドに上がり、球審に交代を告げた。
 初勝利を目指したプロ3度目の登板。いきなり先制パンチを食らった。1回。先頭の大盛に左前打を浴びると、続く田中にカウント1―1から高めの直球を振り抜かれ、右中間席へ運ばれた。
 この日は、プロ初安打も幻に。松原のソロで2―2に追い付いた2回2死。広島の先発九里の143キロ直球をとらえると打球はライト前へ。しかし、ここで右翼・鈴木誠が猛チャージし、鬼肩を披露。矢のような送球が一塁へ届き、あえなくライトゴロになった。
 「自分のやるべきことをしっかりやってチームの勝ちにつながる投球をしたい。全力投球で頑張ります」。そう語って臨んだ登板は、4イニング1/3、4安打、2失点。それでも20歳の若武者の力投に観客の上限が5000人から1万9000人に引き上げられた東京ドームのG党からは、大きな拍手が送られた。

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