オンラインと融合模索 27日「フェニックスフェス」 

2020年9月21日 05時00分 (9月21日 10時07分更新)
ハピテラスへの来場や、オンラインでの参加を呼び掛ける竹本代表(手前)ら=福井市内で

ハピテラスへの来場や、オンラインでの参加を呼び掛ける竹本代表(手前)ら=福井市内で

  • ハピテラスへの来場や、オンラインでの参加を呼び掛ける竹本代表(手前)ら=福井市内で

 ライブアート配信など

 新型コロナウイルスの影響で中止となった、県都の夏の祭典「福井フェニックスまつり」の代替イベントとして、二十七日に福井市のハピテラスで「フェニックスフェス」が催される。総勢四百五十人が出演するステージショーや大型スクリーンで振り返る歴代のフェニックス花火は迫力満点。動画投稿サイト「ユーチューブ」でも生配信する予定。
 民間事業者らで設立した「県まちづくりセンター」が核となり、実行委員会形式で企画。十八日夜には市内で最終打ち合わせがあり、竹本祐司代表は「フェニックスまつりは(戦災、震災からの)復興をテーマに生まれた祭り。演者やイベントのパワーで福井を元気にしたい」と意気込んだ。オンラインとの融合で、コロナ時代のイベントの盛り上げ策も模索する考えだ。
 フェスには、おなじみの「YOSAKOIイッチョライ」「フェニックス花火」「マーチング」の三要素を盛り込んだ。高井不動産エルピスなど九社がスポンサーとなるなど、市内の企業・団体も協力した。新企画として鯖江市内の漆器や眼鏡、地酒を扱うブースを設置。人気の世界のビールコーナーもお目見えする。
 フェスは午前十時に開幕。YOSAKOIイッチョライは同十一時から九団体が演舞。午後からの県民パフォーマンスショーには十一の個人・団体がエントリーし、チアダンスや日本舞踊、ハープ演奏を披露する。ご当地アイドル「アミーガス」のミニライブや、アーティスト四人が二十五分間でそれぞれの絵を仕上げるライブアート配信なども企画。俳優の津田寛治さんら福井ゆかりの著名人三人による特別メッセージも紹介する。
 フィナーレは午後六時四十五分から始まる、フェニックス花火のヒストリームービー。福井ゆかりのミュージシャンが集結した「福むすびオールスターズ」とのコラボ映像だ。オンラインでの観覧は、県まちづくりセンターのホームページから。 (北原愛)

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