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リーグ3連覇へ。フットサル絶対王者・名古屋オーシャンズの勝利の方程式とは

2020年1月19日 21時06分

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連戦連勝を収めプレーオフへ勢いづけるオーシャンズの選手たち(名古屋オーシャンズ提供)

連戦連勝を収めプレーオフへ勢いづけるオーシャンズの選手たち(名古屋オーシャンズ提供)

 いよいよ、3連覇を決める戦いが始まる。名古屋オーシャンズは25、26日に名古屋市港区の武田テバオーシャンアリーナで行われるFリーグのプレーオフ決勝で、バサジィ大分とリーグ制覇を懸けて対戦する。連勝すれば文句なし、1勝1分けでも3季連続12度目の年間王者となる。1勝1敗でも合計の得失点差で上回るか同じであればOKだ。
 12、13日には東京都世田谷区の駒沢公園総合運動場屋内球技場でリーグ戦最後の2試合が行われた。第32節のペスカドーラ町田戦は6-2、第33節のFリーグ選抜戦も5-2で連勝。全33試合を28勝1分4敗で終えた。

 大一番に向け、今はシーズンで最も重要な時期を過ごしている。プレーオフ決勝の相手が19日に決定。以前から、どこが相手でも関係ないとフエンテス監督(42)をはじめ、選手は口を揃えていた。

 大分に在籍したこともある吉川智貴(30)は「自分たち次第だと思います。いいコンディションを整えるために選手一人一人が意識してやっていくことが大事です」と自戒を込める。安藤良平(31)は「他のところへ意識が向いてしまうと、ゲームが壊れてしまう」と集中力を高める必要性を強調していた。

 国内でも屈指の練習環境を誇り、選手も日本代表やブラジル代表クラスの選手が揃っている。そのため、自分たちのフットサルをすることができれば負けることはない。これは、決して慢心しているわけではない。

 だからこそ、相手は関係ないのだ。もちろん、相手チームの試合動画を見てスカウティングをすることはある。それでも、基本的にはシーズンを通して取り組んできたことをブラッシュアップしていくだけ。それができなかった昨年末には5年ぶりの連敗を喫してしまった。

 ただ、それもプレーオフ前の良い教訓になった。ここからチームはさらにコンディションを上げ、大一番では最高の状態で臨めるだろう。今季、4冠を目指すオーシャンズの3つ目のタイトルはすぐ目の前に迫っている。(スポーツライター・舞野隼大)

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