オーシャンズ3連覇!3冠! 大分に7発大勝 全冠制覇へ残りは1つ

2020年1月27日 12時00分

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大分とのプレーオフ第2戦を制して優勝し、トロフィーを掲げる名古屋の選手たち

大分とのプレーオフ第2戦を制して優勝し、トロフィーを掲げる名古屋の選手たち

  • 大分とのプレーオフ第2戦を制して優勝し、トロフィーを掲げる名古屋の選手たち
 フットサルのFリーグは26日、名古屋市港区の武田テバオーシャンアリーナで年間王者を決めるプレーオフ決勝第2戦が行われ、リーグ戦1位の名古屋オーシャンズが同2位のバサジィ大分に7-1で大勝し、通算1勝1分けとして3季連続12度目の優勝を決めた。最優秀選手賞には名古屋のペピータ(31)が選ばれた。
 25日の第1戦で引き分けていた大分に大勝。絶対王者の名古屋が、圧倒的な強さを見せつけて3連覇を成し遂げた。
 就任1年目のスペイン出身、フエンテス監督は安堵(あんど)の表情を浮かべた。「しっかりとチームが一つになって、自分の良さを出してくれた。完璧なゲームが最後にできてリーグを締めくくることができた。正直、ホッとしているよ」
 前半13分、ラファの得点でゴールラッシュが始まった。3-0の同19分にはMVPを獲得したペピータが浮き球のパスをスーパーボレー。後半にも3点を加え、大分・白方主将に「悔しいという感情が出ないくらいの完敗」とまで言わしめた。
 Fリーグ元年の2007年以降、優勝を逃したのは一度だけ。常勝軍団として君臨する一方、勝ち続ける重圧が付きまとう。唯一、優勝を逃した16~17年が主将1年目だった星龍は「(当時の光景が)今でも夢に出てくる」と明かす。
 それでも、重圧を力に変える経験値がクラブにはある。「いろんなタイトルが懸かった決勝の場に立つことが、選手のメンタルをつくっている」。リードを2度追いつかれて勝利を逃した第1戦の後も慌てなかった。
 これでカップ戦、アジアクラブ選手権と合わせた3冠を達成。3月の全日本選手権で4冠の偉業に挑む。「勝って完璧なシーズンにしたい」と星龍。タイトルコレクターが、力を緩めずに最後の頂を目指す。

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