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鍛治舎監督の”注文”にも応えた!来秋ドラフト注目の2年生左腕が好投で県岐阜商2年連続V

2020年9月20日 21時04分

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2失点で完投した野崎

2失点で完投した野崎

◇20日 秋季高校野球岐阜県大会決勝 県岐阜商3―2大垣商(長良川)
 県岐阜商が粘る大垣商を振り切り、2年連続の優勝を決めた。準優勝の大垣商、3位の岐阜第一とともに秋季東海大会(10月24、25、31、11月1日、三重・ダイムスタジアム伊勢、四日市市営霞ケ浦第一)に出場する。
 県岐阜商は2回、相手の失策間に先制。4回に同点に追いつかれたが、5回に4番・高木が左前に勝ち越しの適時打を放った。
 先発した来秋ドラフト候補として注目される最速142キロ左腕・野崎慎裕投手(2年)は2失点の完投。「準決勝は高めに球が浮いてカウントを悪くしてしまったので、今日はストライクゾーンでの勝負を意識した」と、初回から三者連続三振を奪う抜群の立ち上がりを見せた。
 4回は2死から四球と連打で同点に追い付かれたが、すぐさま立ち直り5回以降は1安打に抑える力投。9イニングで被安打5、奪三振9、四死球1と安定した投球でチームを優勝に導き、「昨年の東海大会ではふがいない投球をしてしまったので、今年はしっかり投げて神宮大会に行きたい」と力を込めた。
 鍛治舎巧監督(69)は「最終回は野崎に変化球の注文をつけたが、うまく対応してくれた。投球の幅が広がり大きな武器を見つけてくれたのではないか」と好投をねぎらった。東海大会に向けては「今年は秋の日本一というのが常に目標。打線では高木の孤軍奮闘感があるので、次に向けてチーム打率の底上げをしていく」と話した。

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