5000メートル競歩、山西が日本新 全日本実業団対抗

2020年9月20日 05時00分 (9月20日 11時12分更新) 会員限定
男子5000メートル競歩で18分34秒88の日本新記録をマークして優勝し、ポーズをとる山西利和=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で

男子5000メートル競歩で18分34秒88の日本新記録をマークして優勝し、ポーズをとる山西利和=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で

  • 男子5000メートル競歩で18分34秒88の日本新記録をマークして優勝し、ポーズをとる山西利和=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で
 全日本実業団対抗選手権第2日は19日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子5000メートル競歩は東京五輪20キロ代表の山西利和(愛知製鋼)が18分34秒88の日本新記録で優勝した。
 やり投げの女子は日本記録保持者の北口榛花(JAL)が63メートル45の大会新記録、男子はディーン元気(ミズノ)が76メートル64で制した。男子1万メートル(タイムレース)で東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)は27分47秒55をマークし日本勢トップの7位だった。100メートルの男子は草野誓也(ATC)が10秒30、女子は鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が11秒79で優勝。男子走り幅跳びは津波響樹(つは・ひびき=大塚製薬)が7メートル92で勝った。

緩まず 理想の道半ば

 ガッツポーズもない。ニコリともしなかった。山西は尊敬する鈴木雄介(富士通)が5年前に出した男子5000メートル競歩の日本記録を2秒34塗り替えた。当たり前と言わんばかりに淡々とゴールした。
 「優勝と日本記録、狙っていたのを取れた。でも、想定内の中でもそんなにいいタイムの方ではなく、たいして喜ぶことではなかった」
 東...

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