頼りになります『竜の方程式』6回終了時でリードならこれで18連勝!! 福谷のアクシデントは福が救った

2020年9月20日 06時00分

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7回表2死から登板し、中谷を右飛に抑えた福

7回表2死から登板し、中谷を右飛に抑えた福

  • 7回表2死から登板し、中谷を右飛に抑えた福
◇19日 中日4-1阪神(ナゴヤドーム)
 先発・福谷が打球を右太もも内側に受けたことで予期せぬ緊急降板。嫌なムードが漂ったが、2番手の福がわずか2球で払しょく。7回2死一塁。代打の中谷を危なげなく右飛に打ち取った。
 「展開も展開だったので、準備はしていた。福谷さんもずっと頑張っていたので、ゼロで帰ってくることができて良かったです」。仕事を終えた福は笑みを浮かべて安堵(あんど)した。
 貴重な左腕も順風満帆ではなかった。痛打され始めた7月下旬。疲れは否めず、調子はどん底だった。「なんとか今の状態を変えないといけない」。福は体を大きく使うために練習で遠投を導入。体のキレを出すために炎天下のナゴヤドーム外の駐車場を汗だくになりながら走った。そしてまた軌道に乗った。
 その福の後を受け、8回には祖父江を投入。締めは、もちろんR・マルティネスだ。守護神は1点こそ失ったものの、きっちりチームの連敗をストップ。これで6回終了時点でリードしていれば実に18連勝だ。指揮官が全幅の信頼を寄せる救援陣だけに、福谷に無理をさせず、迷いなく交代させるのも当然だろう。

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