履正社・関本勇輔主将「早く父に追いつきたい」夢は元阪神・関本賢太郎さんと同じく…高卒でプロ入り!

2020年9月19日 23時21分

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履正社の関本捕手(今夏の大阪府独自大会中、大阪シティ信用金庫スタジアムで撮影)

履正社の関本捕手(今夏の大阪府独自大会中、大阪シティ信用金庫スタジアムで撮影)

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◇夏の甲子園大会優勝旗返還式に参加
 昨年夏の甲子園大会を制した履正社(大阪)による優勝旗返還式が19日、甲子園球場で行われた。例年は夏の甲子園大会の開会式で前年優勝校が返還するが、今夏は新型コロナウイルス感染拡大で中止になっていたため、式典が代替開催された。
 今秋のドラフト候補で元阪神内野手の関本賢太郎さん(42)を父に持つ関本勇輔主将(3年)も参加。高校通算20本塁打を誇る強肩強打の捕手は、すでにプロ志望届を提出済み。来月26日のドラフト会議を前に「早く父に追いつきたい。その夢をかなえるために(父と同じ)高卒で入ることにこだわってます」と話した。
 優勝旗を返還した関本主将は以下の通りあいさつした。
 「本日はこのような特別な優勝旗返還式を開いていただき、本当にありがとうございます。優勝旗を持って行進しているなかで、昨年先輩方とここで優勝した瞬間を思い出しました。今年は世界的な感染症問題で全国の高校生の大会や行事が中止になりました。私たちは答えのない状況に苦しみ、目標を失ったこの気持ちをどこにぶつければよいのかとたくさん悩みました。そのときに支えになってくれたのが先生方や家族、そして共に目標に向けて頑張ってきたチームメートでした。そのとき私は、野球ができているのは周りの方々の支えがあってのことだと感じました。さまざまな行事が中止になる中で、高校野球は関係者の方々のご尽力で地方の独自大会や甲子園交流試合を開催していただきました。この話を初めて聞いたとき、みんなと野球ができると思い、本当にうれしかったです。小さいころから夢見てきた甲子園でプレーできたことは一生の財産となりました。日本高等学校野球連盟、全国の高校野球連盟の関係者の皆さまには感謝してもしきれません。偉大な先輩方から受け継いだ優勝旗を甲子園球場で返すことができ、とてもうれしいです。来年はこの状況が少しでも良くなり、全国の高校生の大会が開催されることを願っています。本日は本当にありがとうございました」

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