<美濃飛騨スペシャル> 岐阜愛、盤上から世界へ 長良川鵜飼が題材のボードゲーム

2020年9月20日 05時00分 (9月20日 05時00分更新) 会員限定
ボードゲーム「うかい」をプレーする吉野店長(右)ら=岐阜市鏡島精華の「ひまつぶしスペース」で

ボードゲーム「うかい」をプレーする吉野店長(右)ら=岐阜市鏡島精華の「ひまつぶしスペース」で

  • ボードゲーム「うかい」をプレーする吉野店長(右)ら=岐阜市鏡島精華の「ひまつぶしスペース」で
  • ボードゲーム「うかい」=岐阜市鏡島精華の「ひまつぶしスペース」で
 長良川鵜飼を題材にした珍しいボードゲームがある。その名もずばり、「うかい」。作ったのは女性デザイナー三人によるデザインユニット「decmee(デクミー)」だ。新型コロナウイルスの流行で在宅する機会が多く、じわじわと人気が高まっているボードゲーム。「岐阜のお土産といったらこれ、という存在になればうれしい」。おしゃれなデザインで、ゲーム界にブームを起こせるか。 (名倉航平)
 翼を大きく広げたかわいらしい鵜のイラストをあしらった「うかい」のパッケージは、まるでマッチ箱。レトロな外観の箱には、これまたマッチ棒そっくりのコマなど十二本と、カード三十枚が入っている。
 カードには、アユや鵜、鵜匠などの色鮮やかなイラストに、五〜マイナス三のアユの獲得数を記載。プレーヤーは鵜匠となり、伏せたカードの川を進み、通過したカードを拾っていく。最後にカードに記されたアユの獲得数を競うシンプルなルールだ。
 約五百二十種と、県内でも多数のボードゲームを扱う岐南町の総合ホビーショップ「王の洞窟」店長の坂井源太さん(37)は「ボードゲームの舞台は架空の土地が多く、現実にあるローカルな場所を舞台にしているものは珍しい」...

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