生活の困り事、ともに解決 安土で住民有志の支援団体発足

2020年9月20日 05時00分 (9月20日 05時00分更新) 会員限定
設立総会で、住民主体で助け合いの輪を広げようと誓い合うサポーターと関係者たち=近江八幡市安土コミュニティセンターで

設立総会で、住民主体で助け合いの輪を広げようと誓い合うサポーターと関係者たち=近江八幡市安土コミュニティセンターで

  • 設立総会で、住民主体で助け合いの輪を広げようと誓い合うサポーターと関係者たち=近江八幡市安土コミュニティセンターで
 近江八幡市安土学区で、住民有志による生活支援グループが発足し、設立総会が十八日、安土コミュニティセンターであった。支援が必要な人に対し、周りの人たちができる範囲でサポートし、困り事の解消につなげる取り組み。十月一日から活動を始める。
 グループ名は「安土学区生活支援グループ『ともに』」。これまで学区内では、自治会単位で「見守り支えあい活動」を展開してきた。学区全体で問題意識を共有し、困り事を受け止める場や福祉課題を解決する仕組みをつくろうと、昨年十二月から七回の準備会を開き、協議を重ねてきた。
 活動の核を担うサポーターは現在二十二人。見守り活動をはじめ、自治会や民生委員・児童委員、行政、市や地区の社会福祉協議会とも連携を図り、困り事の早期発見や相談を通じて解消につなげる。具体的には、ごみ出しや買い物、電球交換、通院などの送迎といった生活支援活動を無理なくできる範囲で行い、助け合いの輪を広げていく。
 設立総会で、代表に選出された矢野惣次郎さん(79)=安土町下豊浦=は「共生社会をつくる。皆で寄り添う。友達。『ともに』という名称には、こんな思いが込められています。共に歩んでいきましょう」と...

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