【三重】修学旅行、公立小の大半「県内」 中学も6割強、従来の計画を変更

2020年9月20日 05時00分 (9月20日 05時00分更新) 会員限定
 県内の公立小学校の大半と公立中学校の六割強が修学旅行の行き先を県内としていることが、県教委のまとめから分かった。新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、従来の計画を変更したとみられる。 (斉藤和音)
 県内の公立すべての小中学校を対象に調査した。検討中を含め、小学校では三百四十八校のうち三百四十一校(98%)、中学校では百五十一校のうち九十七校(64%)が行き先を県内としていた。行き先が県内と近隣県など、県内だけでなく県外にも行く場合も「県内」に含めた。
 県教委によると、例年は小学校は関西方面、中学校は東京に行く学校が多かった。中学校では四十六校(31%)が今年も「県外」と回答したが、ほとんどの学校が行き先を変更し、伊勢志摩や東紀州など南部地域を旅行先とした学校が多かったとみられる。
 例年だと春と秋に分かれる実施時期は、当初、春先の予定だった学校が新型コロナの感染拡大で秋に延期したため、九〜十一月に集中した。
 来年度に延期したり、多くの保護者や子どもたちから不参加の意向があったりして、本年度の修学旅行を中止した学校も小学校で四校、中学校で八校あった。修学旅行は実施するものの、日帰り...

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